2009年05月15日

サルだらけ!

日光東照宮に行ってきました赤い車
サルだらけ!サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!
|@(o・ェ・o)@|キカザル   @(o・x・o)@イワザル    (/・\)@ミザル

代表的なのは上の3匹のおサルさん達ですが、
このほかにもたくさん居たんです!

サルだらけ!サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!サルだらけ!
サルだらけ!サルだらけ!

全部で15匹居ましたさる

サルだらけ!
この馬小屋の壁に見ざる・聞かざる・言わざる達とその他のサルの彫刻が
あります。中には真っ白い『神馬』という馬がいました。

それぞれの猿が何をしているところでどんな意味があるかというと

最初の親子のサルは『母猿が子猿の将来に思いをはせて、子は母を信頼して顔を覗き込んでいる』ところ。人生の出発点『出生』を表したもの。

次の見ざる・聞かざる・言わざるは『子供のうちは、悪い事を見ない・言わない・聞かないほうがいい』というのを表したもの。

その次の恐い顔の猿は『独り立ち前の猿。まだ座っているが、飛躍を期す。(じっくり腰を落ち着けて、これからの人生を考えよう)』という意味。

空を見ている猿は『青雲の志を抱いて天を仰ぐ。(若いうちは可能性が多い。望みを大きく持って上を見なさい)』という意味。

下を向いてる猿と傍らにいる猿は『人生の崖っぷちにおいても、励ましてくれる仲間がいる』人生の崖っぷちに発たされた時しっかりと足下を見なさいといった意味。

あぐらを組んでいる猿は『恋に悩み、物思いにふける猿』恋愛中?やがて良き伴侶を見つけ結婚する事になるだろう。

そして次の猿が『結婚した2匹の猿。力を合わせて人生の荒波を乗り越える。』

そして最後の猿が『妊娠した猿。やがて子が生まれ母になる。最初の場面に戻り、新たな人生が始まる。(やっと親の苦労がわかる)』

出生から妊娠までをサルで表した物語になっていたんですねface03

明日も日光で撮った写真をアップしますカメラicon14パソコン



最近、望遠レンズで写真を撮るのにハマっていますface03

この望遠レンズの事を自分は『バズーカ』と呼んでいます炎

デカくて重いレンズです。持っているだけで疲れてきますface04

動物シリーズも『バズーカ』で撮影してましたカメラ

しばらく『バズーカ』で撮影した日光の写真をアップしていきますので
お楽しみに〜icon22



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Posted by フォトぽっぽ at 00:14│Comments(2)日常の出来事
この記事へのツッコミ Σ\( ̄ー ̄;)
こんばんは!!
毎回素晴らしい写真をたくさん掲載していますね!!
日光の『三猿』はたくさんの猿の中の一部というのは
小学生の時、修学旅行で日光に行った時に知りました。
あと、『眠り猫』の彫刻が思ったより小さかったのに驚いた
記憶があります。
それから、三猿の近くだったと思いますが、
『想像の象』っていうゾウさん(?)の彫刻もあった気がします。

引き続き、日光の写真楽しみにしています(^_^)
Posted by あきすけあきすけ at 2009年05月16日 22:05
あきすけさんへ

自分も確か小学生の時に日光東照宮に行った事があったのですが何も覚えていませんでした。
こんなにサルがいたとは。
サルの彫刻がある所が馬小屋だったとは。
来て見てビックリでした。
ゾウも写真撮ってきましたよ。ゾウも何匹か居て撮った写真が『想像の象』かどうかわからないけど今度写真アップしますね。
Posted by フォトぽっぽフォトぽっぽ at 2009年05月16日 22:16
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